農業生産者と消費者をつなぐプラント
その技術を預かり未来へつなぐ
新社屋竣工のごあいさつ
このたび、多くの関係者様からのあたたかいご支援、ご協力のもと
建設をすすめていた北斗工機株式会社の本社新社屋が竣工の運びとなりました。
この場をお借りして、心よりお礼申し上げます。
当社は、1955年の創業以来、いもでん粉や穀物の乾燥機を主軸としながら、
農業プラントエンジニアリングに関する多彩な技術領域において、
道内のみならず全国各地で幅広くご愛顧いただいてまいりました。
こうして本社新社屋ができましたのも、
情熱をもって農業に取り組む人々との出会いを通して
さまざまな気づきをいただき、力を鍛え、価値ある仕事に挑戦させていただく機会を
数多く積み重ねることができたからこそと、感謝に堪えません。
農業を取り巻く環境は、今後ますます厳しさを増すことと思いますが、
食料自給率や担い手不足といった問題解決に寄与する、
大規模な自動化プラント技術の開発をさらにスピードアップさせるなど、
農業そして日本の未来にいっそう貢献できるよう努力していく所存です。
社員一同、お客さまお一人お一人と心をあわせ、これまで以上に精進して参ります。
何卒倍旧のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
北斗工機株式会社
代表取締役社長
会社概要
商号
北斗工機株式会社
所在地
〒063-0850
北海道札幌市西区八軒10条西12丁目1番20号
創業
昭和30年2月8日
資本金
4,800万円
代表取締役社長
須藤 聡
社員数
34人
研究所
〒063-0850
札幌市西区八軒10条西12丁目6番5号
営業所他
道東営業所
美幌倉庫
十勝出張所
所在地:〒093-0035
網走市駒場南1丁目1番10号
所在地︓〒092-0027
美幌町字稲美140番地の19
所在地:〒080-0802
帯広市東2条南15丁目10番地 ぜんりん第3ビル1-E
建設業許可
【特定】建築、鋼構造物、土木、屋根、板金、塗装、解体、機械器具設置、水道施設
【一般】電気、管
許可番号
北海道知事許可(特・般6)石 第02813号
営業種目
穀類乾燥調製施設、気流乾燥機、澱粉工業諸機械、濃縮、粉砕、集塵、輸送、その他化学機械同上に関連する建設工事の一切
主な取引先
全国農業協同組合連合会・ホクレン農業協同組合連合会・各地農業協同組合
取引銀行
北洋銀行(本店営業部)・北海道信連(本所)
建築士事務所
一級建築士事務所 北斗工機株式会社
北海道知事登録(石)第6223 号 令和2年5月22日登録
古物商許可
北海道公安委員会許可
第101030001764号
機械工具類商
令和2年6月9日交付
会社沿革
1955年
会社設立 でん粉工場向け気流乾燥機販売開始
代表取締役 奥田大三
1960年
代表取締役 渡辺昇
1966年
麦・豆用乾燥機販売開始
1970年
籾用乾燥機販売開始
1971年
コーンスターチ乾燥機販売開始
1972年
北海道初のカントリー施設建設
1975年
でん粉製造排水の蛋白回収工場建設
1977年
穀類用HGD型乾燥機販売開始
1983年
代表取締役 安孫子和彦
1986年
ステビア乾燥工場建設
1987年
天候型大型乾燥機販売開始
1991年
代表取締役 佐藤一彦
代表取締役 室井孝仁
2003年
豆類自動乾燥機販売開始
2009年
甘藷でん粉製造工場建設
2013年
代表取締役 工藤博司
2019年
代表取締役 須藤聡
2023年
本社移転、道東営業所開設
安全への取り組み
安全衛生方針
当社は、人命尊重の原点に立ち、企業の社会的責任であることを認識して、安全で快適な職場環境作りを図り、これを継続的に改善していくと共に、そのパフォーマンスの継続的な改善を行う。
「人命尊重」の基本理念に立って、各人の持場・立場で施工と安全の一体化を図り、交通災害及び労働災害、ならびに重大疾病を防止するため、安全で健康的な労働条件を提供する。
労働安全衛生に関わる法規制だけではなく、それに準ずる様々な要求事項の遵守について、作業員一人ひとりまで含めた全従業員との協議及び参加を積極的に進める。
基本方針
安全はすべての作業に優先させ、危険源を除去し、労働安全衛生リスクを低減し、災害ゼロから危険ゼロを目指す。
重点施策
国際規格に基づいた労働安全衛生マネジメントシステムを構築、維持し、以下の事項を推進して継続的改善を図る。
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安全衛生管理体制の活性化と強化
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安全衛生教育の充実
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安全衛生パトロールの強化
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交通災害撲滅のための予防活動の強化
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全社員の健康の保持増進と重大疾病の予防
ISO45001 登録証書
ISO45001 付属書
2021 年4 月1 日
北斗工機株式会社
代表取締役社長 須藤 聡