top of page
社屋外観

新社屋のご紹介

2024年度 第37回

日経ニュス賞受賞

北海道ニューオフィス推進賞(北海道経済産業局長賞)

北斗工機 本社スが選ばれました

New office building

賞状
盾

コンセプト

北海道の大地と光とあそび心が息づくオフィ

北海道の原風景を、オフィス空間に。そんな想いがちりばめられた本社新社屋は、緊張感がはりつめるだけの仕事場とは一線を画した、洗練されたおおらかさに包まれています。ここに居ながらにして、自然の息吹や光を感じながら仕事と向きあい、ときには木陰でひと息つくように、心をほどく。そんな、やわらかな時間が流れる北斗工機から、新たな未来がはじまります。

エントランス

エントランス

開放的なエントランスが皆様をお迎えします

シンボルアート

シンボルアート

農業生産者と消費者をつなげる北斗工機をイメージしたシンボルアート

吹き抜け

吹き抜け

ホールを見上げると水紋のような照明が覗く

ミーティングスペース

ミーティングスペース

ペンダント照明にもこだわった落ち着きのある空間

マッサージコーナー

マッサージコーナー

出張や現場業務の多い社員の心と身体を労わるコーナー

更衣室

更衣室

ゴルフ場仕様の大型ロッカー
工具や作業着も収納可能なゆとりのある大きさ

エレベーター

エレベーター

ダイバーシティやインクルージョンを考慮

ワークエリア

ワークエリア

フリーアドレス制を採用

働く場所を変えることで感性を刺激し、創造性を高められる環境

ワークエリア

ワークエリア

ロングワーク席(手前)、ハイカウンター席(右)

会議室

会議室

カラフルな色が目を引く会議室
内容、人数に応じて使い分けしている

作業室

作業室

中央には昇降テーブルがあり、様々な作業を行うことが可能

ヒンナカフェ(ハイテーブル側)

ヒンナカフェ(ハイテーブル側)

HINNA(ヒンナ)とはアイヌ語で食や自然への感謝を表す言葉

北斗工機ならではの名称を考え命名

ヒンナカフェ(ソファ、窓側)

ヒンナカフェ(ソファ、窓側)

使いやすさ、張地にもこだわったインテリア
窓側席では手稲山を眺めることができる

大会議室

大会議室

プロジェクターと大型ディスプレイを装備
会議や講習会など使い方は様々

キャンプエリア

キャンプエリア

まるでキャンプ場にいるような非日常空間
打合せ、休憩、ランチスペースなど多目的に使用

私たちのオフィスのこだわり

1.自然素材の活用

札幌軟石

札幌軟石

来訪者を温かく迎えたいという想いから、

やわらかい表情をもつ自然素材「札幌軟石」

を使用

道南杉

道南杉

北海道の木材を使用したことの証明である
「HOKKAIDO WOOD」の焼印が施されている

麦、豆

麦、豆

自社の取り扱う麦や豆をインテリアとして取り入れ

2.照明

ペンダント照明

ペンダント照明

社内各所のペンダント照明は全てオーダーメイド

ワークエリア

Synca(ワークエリア)

スケジュール運用により照明が自動で変化し、社員の早期退社・長時間労働の抑制を図っている

大会議

Synca(大会議室)

時間と用途に応じて照明を切り替えて使用
赤、黄色、青など様々な色味の設定も可能

3.「大地」をイメージしたカーペット

1階ワークエリア

1階ワークエリア

麦カラーを表現
大農場の畝(うね)が連なるようなイメージ

2階ワークエリア

2階ワークエリア

北海道の四季の畑を表現
大きなパッチワークのようなフロア

キャンプエリア

キャンプエリア

麦畑のグラデーションを表現
事務所にテントを張ることで、感性を刺激

建築概要

●面積

 敷地面積 2,583.38㎡

 建築面積 674.22㎡

 延床面積 1,137.6㎡

●構造・規模

 構造種別 事務所:鉄骨造

 階数 事務所:地上2階

 地業 杭基礎(PHC)

●高さ

 軒高 8,500m 最高高さ 9,100m

●主な外装

 屋根 ROOF:エクスロン防水

​ 外壁 金属系サイディング横張+防水シート+PB下地

 室外機設置 コンクリート金コテ仕上げ

 エプロン 札幌軟石

 軒天井 ガルバリウム鋼板(木目調)

●設備

 エレベーター 積載量750kg 定員11名

 定格速度45m/min 1基

●工事種別 新築

​●主要用途 事務所

設計:㈱北農設計センター

施工:㈱砂子組

家具備品:㈱内田洋行
空間デザイン:パワープレイス㈱
照明デザイン:㈱遠藤照明

ICT機器:サン・テクノ

社屋
bottom of page